<<皆様に食べて頂きますコシヒカリの育て方・貯蔵方法>>

  1. 化学肥料は一切使用しておりません。日本海の雑魚・きのこの残さい等の天然・自然の素材を発酵菌により分解した有機堆肥を使います。
  2. 種籾は、化学農薬消毒ではなく、温湯消毒です。
  3. 除草剤は1回散布しますが、田植え直後の為時間が経過しますのでこれは残留農薬にはなりません。
    当法人では、60アール(約50俵)、は機械と手作業で除草しております。
  4. 根・稲自身を元気にさせ、養分を充分吸収できる目的で、炭・木酢液を使います。特に木酢液は独特の強烈な臭いで害虫を寄せ付けません。大幅な減農薬となります。
  5. 昨年まで8月上旬に、カメムシ防除として、化学農薬を散布しておりましたが、今年より、天然素材を使います。収穫間際の散布で、残留農薬があり心苦しい点でありましたが、これで安心です。
  6. 当法人では、自前でライスセンターを持っていますので、刈り取りから乾燥・籾貯蔵・計画的に籾摺り後は玄米から精米・色選(異物を除去)にかけ袋詰め、保冷倉庫保管後、日を置かずに発送し食味低下に対し十分注意を払っております

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です